Y!mobile401HWポケットWi-Fi 7GB/2480円で安い!
昨今のPocketWi-Fiといえば、高速通信で速度無制限タイプの新商品がいろいろな会社から発売されている印象ですが、
「そんなにGB使わないからもっと安いものがいい」という方も多いのではないでしょうか?
そんなかたにぴったりなものがY!mobileワイモバイルのWi-Fiルーターです。
7GB使えて月々2480円。
一年前まで同じ7GBで3991円が当たり前だった時期があったことを考えると、ものすごくお得に感じます。
一か月に7GB程度の利用の方であれば、大容量のファイルのダウンロードなどはほぼほぼなく、ネット検索やメール、たまに動画をみる程度ではないでしょうか。
実際に401HWを使ってみた印象としては、まったく問題なく通信できストレスも感じません。
大きさは名刺サイズになっており、これまでのワイファイと比べると薄くなっています。
またタッチパネルではなくボタンは一つのみ・そのほかの必要項目はすべてLEDランプで識別可能になっています。
なので使い始めは「本当にこれで大丈夫か?」という感じがしますが、だんだんこのシンプルさが快適に思えてきます。
余計な機能をそぎ落としているので起動までの時間が短いのも好ポイント!
実はこの401HW、通常は5GBのプランなのです。
「メガ得キャンペーン」で7GBまで増量されているのですが、新商品が発売されたこともあり完売店舗が続出しています。
ワイモバイルオンラインストアではまだ在庫があるようですが、確実に早い者勝ちになっていく見込みです。
401HWまだ在庫があります!
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Y!mobileワイモバイルから新発売のDIGNO E(ディグノイー)を使ってみた
Y!mobileワイモバイルから6月10日に新商品DIGNO E(京セラ)が発売されました。
ディンゴじゃないよ、ディグノだよ
前機種のDIGNO Cをよく知っている私としては、
京セラ?(。-`ω-)
というのが第一印象です。
なぜなら前機種のディグノシーは、
見た目がもさい・画素数500万画素の低画質・CPUが低くひとつひとつの操作がめちゃめちゃ遅い・内蔵メモリが極小すぎてアプリがとれない・意味不明な動作不良を起こす‥
というお世辞にも褒められたものではない機種だったからです。
まぁその分機種代金が他のワイモバイル機種よりも安かったので(31104円)、コストを抑えるとこうなるんだなということがよくわかる機種でした。
その後継機種となるDIGNO Eについてまとめてみたいと思います。
1.京セラ安定の「防水・防塵・耐衝撃」
洗えるスマホ というのが京セラのうたい文句です。怖すぎて絶対洗いたくないですけど。
イヤホンジャックをつけていなくても大丈夫だそうです。
耐衝撃といってもさすがに100%ではありませんが、現場で働いている人にはぴったりだと思います。
2.濡れていても手袋で操作OK
かなりコアな部分を攻めてきたという印象があるのは私だけでしょうか。
日常的にバイクに乗っている人ならいいかもしれないですね!
3.DIGNO Cからの改善点
まずカメラの画素数が500万から800万に上がりました。
ただ最近のスマホはほとんど画質がすごくいいので、その中で比べちゃうとさすがに見劣りします。
また赤外線機能が復活しましたね。
DIGNO Eは中年以降がターゲットになっているので、ガラケーから初のスマホにするにあたって赤外線がついているのは便利です。
DIGNO Cにはなかったお知らせLEDランプも復活しました。
4.アンドロイド6.0に対応
最新のアンドロイドバージョンにアップしました。
そのせいか、サクサク感がとてもいいです。これが京セラか!?と見まがうほど。
メリット
・16GBのSDカードが同梱
・価格が安い。4万円ほどで他社からのMNPなら機種代金が実質0円
デメリット
・内蔵メモリが前機種と同じ8GB‥。裏話としては、コストの問題で内蔵メモリが増やせなかったのでSDを同梱したんだとか。ユーザー領域は3.5GBしかありません。
・中高年向けなので、デザインはイマイチ。
総評 ★★☆☆☆
前機種DIGNO Cの反省がしっかり活かされており、アンドロイドが最新バージョンになったことでより快適にスマホが使えるようになっています。
といってもアプリをたくさん使いたいヘビーユーザーには本体メモリ(ユーザー領域3.5GB)が足りなくなると思うので、ネクサス5XやiPhoneがおすすめです。
ちなみに気になる機種代金は2016年6月10日現在
新規契約‥機種代金実質540円×24か月
になっています。
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